スーパーバイザー上原[ 沖縄県出身 / 2015年入社 ]
auのお客様相談デスクにいます。当社はauのお客様相談デスクが2つあるのですが、僕が所属しているのは、沖縄県外で契約したお客様の窓口です。
主に九州から北海道のお客様の対応をしています。
僕はオペレータで入社して、リーダーを経てスーパーバイザーに昇格しました。現在はオペレータのフォローや育成、業務の処理のほか、デスク全体のブース管理なども行っています。
メインの仕事がしたくてその勉強をやっている間に稼ぐための仕事、というイメージでした。主婦の仕事というイメージも強かったです。
変わりましたね。実際にやってみると、本当にもう色んな人と話をする環境なので、色んな人の考え方を知ることできることで勉強になるし、人とのかかわりが増えていく分、やりがいがあると感じているところです。
電話を取るだけではなく、お客様の人間模様がわかって、それが自分自身の人間味を深める糧になっている感じがします。
実は最初は派遣でオペレータで入社したんです。2016年1月に派遣からアルティウスリンクの契約社員になりました。リーダーになったのは2017年4月です。派遣で入社する前は、ずっと続けるつもりはなくて、仕事のつなぎのイメージだった。1年くらい経って、しばらくここでやっていこうかなと思っていた時に、直接雇用の打診が派遣会社からあって、リーダーをやってくれないかと声がかかりました。正直、「自分でいいんですか?」っていう感覚でした。でも、できるのであればどんどんチャレンジしようと思い、いまはスーパーバイザーとして日々精進中です(笑)
常に大変ですけど(笑)、一番大変だったのはデビューする時でした。座学研修は1か月くらいありました。ロールプレイングとOJT(※)で2週間。入社から1か月半様子をみて、OKだよ!と言われた人からデビューします。デビューするまではどうやったらデビューできるんだ!?と大変だったし、デビューしたらしたで一人で電話をとるので、その不安さが一番大変でした。不安な意識から、少しずつ自分がやらないとって意識に変わっていくので、そこが変われば大丈夫でした。1か月くらい経ったあたりから自信がついてきました。
(※)OJT:現場で上司や先輩がサポート役となり、実際の業務を行なうことで必要な知識や技能を身につけていく方法
難しい仕事がいっぱいあります(笑)。そこを覚えていくのに精一杯という感じですが、たとえば新人研修をしている時、少し前の自分を見返してみると「僕もこうだったな~」と懐かしくなります。あの時に比べたらだいぶ成長したなと感じます。
全然大丈夫です。取ろうと思ったら取れますが、もともと週2回プラス祝日も休みなので、有給休暇を取るという機会は今のところあまりありません。今でも十分休めているのでよほど何かない限りは特には必要ないかな。シフト組む前に休み希望も聞いてもらっているんです。
予定日前後で休みを入れてもらっていました。予定日ってずれるものですが結局、予定日より1週間前に急に生まれました。病院から連絡があった時にすぐに帰らせてもらって、出産に立ち会うことができました。
生まれて間もない期間は、定時ですぐ帰ることができましたし、仕事量もかなりコントロールしてもらえました。その辺の配慮はありがたかったです。
プライベートな話になるんですけど、ちょっと嫁さんとの時間を作ろうと思って子ども3人全員を初めて一時保育に預けたんです。3女が1歳なのですが、3女がちょっとだけ成長して帰ってきたことです。昨日のことなのですが嬉しかったですね。
仕事なので、難しいと感じる部分はあるし、悩むこともたくさんあると思うんですね。だけどその分周りはいっぱいフォローしてくれますし、わからないことはちゃんと教えてくれるし、中には悩んだら顔をみただけですぐ分かるっていう人もいるので問題ないです。相談しながらやっていけば絶対できる環境ですよ♪